ニセコグランヒラフスキー場の通年型リゾートホテルAYA NISEKOのショールーム。





株式会社K.K.A. | 北海道札幌市の一級建築士事務所 | K.K.A. by Keisuke Kamio
北海道札幌市を拠点に活動する建築家・神尾啓介が代表を務める一級建築士事務所「株式会社K.K.A.」のサイト。K.K.A. Inc. that Keisuke Kamio serve as principal is the Office for Architecture based in Sapporo.
ニセコグランヒラフスキー場の通年型リゾートホテルAYA NISEKOのショールーム。




An Dining, Cafe & Barの姉妹店。倉庫部分を客席スペースとして活用した改装である。壁面をギャラリーやカウンターテーブルとし南東に羊蹄山を望むシンプルな構成となっている。




インテリアコーディネートと家具の更新により限られた面積の空間をミーティングルームとして活用する計画。



ニセコグランヒラフスキー場直結のコンドミニアムホテル。国定公園内にあるこのホテルは客室96室、温泉、レストランを備え、自然と調和し日本や北海道らしさを感じさせるデザインとなっている。




Above images are copyrighted by KI NISEKO ARCHITECTS(ISA+CSA+K.K.A.).
ニセコヒラフのスキー場直結のホテル「Ki Niseko」1階のレストラン、カフェバー。ペリメーターゾーンからの眺望と高い階高による気積を活かし、ダイナミックなオープンキッチンスタイルの空間となっている。






西日本某都市の駅前に設置するモニュメントの計画である。公募形式で募集され、当計画は最終5案に選定された。


千葉県浦安市の美容室。スタッフが常に他のスタッフや客の動きを正確に把握するため、格子というシステムを用い、それを変形させながら空間奥部へと連続させることで、美容室に必要なそれぞれの空間をコンパクトに確保しながら、視線が穏やかに錯綜するようコントロールしている。
格子は規格材を用い、それによって構成される複雑な形状はコンピュータ上で細かくスタディされた。限られた空間の中で、格子によって構成される空間にスタッフや客の機能的な動作を邪魔しない範囲で動きをつけて、単調さを無くし、空間の広がりを演出している。





ニセコグランヒラフスキー場の通年型リゾートホテルKi Nisekoのショールーム。



The lower image is copyrighted by Yuichi Fujioka.
東京調布の商店街の飲食店の改装。リニューアルを期に、限られた空間をゆとりを保ちつつ最大限に活用するため、店内でのコミュニケーション相互を連続的に繋ぐシークエンスとしての曲線で構成した。
座席には、1人で悠々と座ってもよいし、3人座ってもよい。背中合わせに座ってもよいし、二つのテーブルに参加できる座り方をしてもよい。~人席というシステムではなく座ることで境界を限定しないフレキシブルな配置となっている。
曲線はコンピュータ上で細かくスタディされ、データとして施工のプロセスへ伝達された。NCルーターで事前にカットすることで、最小限の合板で最大限の部材を確保できるように調整し、現場では、それらの部材を規格材を用いた格子と共に組み上げるのみを残すことで工期の大幅な短縮を実現した。




